こんにちは
習志野市の放課後等デイサービス
ノビルキッズさぎぬま校です(・∀・)ノシ
本日は集団療育の場面で大切な
「ポジティブな木」についてお話しします
ノビルキッズさぎぬま校では、
子供たちにいかに『レジリエンス』の力をつけていくかをテーマに
療育をしています
レジリエンスとは、簡単に言いますと
「ストレスをしなやかに受け流す力」
「柔軟に跳ね返す力」のことです
そのなかで重要なワードが「ポジティブ」です
しかし、頭でわかっていてもなかなか難しいのが
「ポジティブ」に物事を捉えることです
人間にはそもそも、「ネガティブ」に注目するクセがあります
だからこそ、意識的に学習して身につける必要があるのです
その中で、
『認知行動療法』や
『注意バイアス修正プログラム』などの
プログラムを行っていくことが必要なのはもちろんですが、
まず教室全体が「ポジティブ」な雰囲気になる必要があります
ですので・・・
「ポジティブの木」というものを教室に作りました
これは、温かい言葉や優しい言葉をかけた子どもたちへ
シールを渡して、木に貼ってもらうものです。
「ポジティブの木」を咲かせることで、
常に温かみのある教室をめざしています
さて・・・ どんな花が咲くのか楽しみです